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2004/7/19 季節の和菓子 夏が苦手な私は最近では日記の為に鎌倉のお花を見に行く事もできずぐったりしております。季節を感じるお花に代わるものと思い今回はお気に入りの和菓子をご紹介いたします。お教室で名古屋に行くと必ずお土産にする大口屋さんの「武功夜話」です。季節によって形を変える小さな可愛らしい半生菓子。甘過ぎずそれぞれに柚子の香りや、ほのかなお味噌の味など優しい餡子の甘さが美味しいんです。いつもどんなお菓子が入っているか愉しみにしています。人気のお菓子で夕方には売り切れてしまうので、新幹線で名古屋駅につくと駅前の松坂屋さんのお店でお願いして帰りに受け取っています。大口屋さんでは有名なのが麩饅頭、「三喜羅」と云う名前でこちらもとても美味しいです。 |
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2004/7/14 夏色のお花リング 日本製ヴィンテージガラスのお花ビーズが気に入って、『TWITTER』（私の作る商品のブランド名）のポストカードにも使っているお花リング。今回、夏の浴衣に合う色違いを作ってみました。透明感のある薄紫のお花は涼し気な白とクリスタルにまとめてみました。深みのある青のお花は藍色と水色のグラデーションで仕上げました。このお花のガラスビーズは繊細な花びらの模様とガラスそのものの色合いが可愛らしく、お花を活かすために色のバランスを考えるのはちょこっと悩んだりするけれど愉しいものです。最近の着物ブームで今年はもっと浴衣でお出かけされる方が増えると思います。アクセサリーや小物などで自分らしくおしゃれを楽しんでもらえたらと思っています。 |
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2004/7/13 ミニサイズのメイクカラー スマートなミニサイズ、『パラドゥ』のリップカラーとアイカラーのセットです。セブンイレブンで5月から発売されていてちょっと気になっていました。夏のメイクを少し変えてみたかったので、オレンジのリップカラーとブルーのアイカラーを購入。私は毎日しっかりメイクをするわけではないので、これくらいのサイズが飽きなくてちょうど良いんです。仕事で出張など急に必要な時にコンビニのメイクコーナーは助かりますが、普通に可愛い物がいっぱいあるので気軽にちょこちょこお買い物できて愉しいですよね。 |
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2004/7/12 ぬりえ麦茶 暑いですね。梅雨明け前なのに真夏日が続き、ぐったりしています。夏のお教室、材料の仕入れなどでここの所、出かける事が多く、ペットボトルは手放せません。毎年夏の限定で麦茶が発売になるのですが、今年はこんなに可愛い「喜一のぬりえ」ボトルを見つけました。昨年迄は手ぬぐい柄がお気に入りだったのですが、このボトルの愛嬌といったらニコニコしちゃいます。ほんの少しでも気分良く過ごしたいので出かける時はこの麦茶といっしょに暑さを乗切ろうと思いました。懐かしいちんちくりんな可愛いらしさ、子供の頃を思い出させてくれるほのぼのサイト『ぬりえ美術館』http://www.nurie.jp/も楽しいですよ。 |
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2004/7/5 陸奥A子 ここのところ自分を振り返って活力を見い出そうと思い、１０代の頃に夢中になっていた物を押し入れの中からごそごそ探しておりました。引っ越しなどであまり残っていないのですが少しだけ単行本や漫画が見つかり、懐かしい思いに耽っています。毎日、寝る前にお布団の中で陸奥A子さんの漫画を眠くなる迄読んでいます。陸奥A子さんは私が小学校、中学校時代、漫画『りぼん』の中で一番のお気に入りの漫画家さんです。清潔感のある夢みる少女、誠実で思いやりのある優しいボーイフレンド、ドキドキしちゃう片思い、ファッション、インテリア、雑貨にいたる小さな物まで乙女心にぐっときちゃうスパイスがいっぱい。現代の少女にこそ是非見てもらいたいと思いました。のんびりしていた昭和の感覚、ストレスの多い今の子供達には刺激のあり過ぎる怖いものばかりでなく、ほのぼの気分にさせてくれる可愛いものを愉しんでもらう方がいいのじゃないかしら。画像の『りぼんマスコットコミックス』はほとんどが絶版ですが今でも手に入る物が紹介されているサイトをのせましたのでチェックしてみて下さい。 |
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2004/7/4 銀座スカイラウンジ 最近、お出かけの時はできるだけ昭和な雰囲気を味わえる場所を探しているのですが、先日、有楽町の東京交通会館の最上階にある回転レストラン「銀座スカイラウンジ」に入ってみました。東京に住んでいた頃、パスポートを作るのに一度来ただけの東京交通会館はビルそのものがレトロな感じ。回転すると云う事が今では珍しい存在な気がします。回転ものと云うと思い出すのは、子供の頃に母親に連れていってもらったデパートの食品売り場にある回るお菓子のコーナー。バスケットの中に好きなお菓子を選んで重さを計ってお会計すると云うもの。真剣にお菓子を選んでいて目が回った覚えがあります。回転レストランはと云うと、自然な感じで動くのかと思えば、かなり「動いています」と云う感じ。酔ってしまいそうだったので、食事はやめてデザートの軽いティーセットにしておきました。夕日の沈む迄の１時間弱いたのですが、眺めは『太陽にほえろ』のオープニングみたいでおもしろかったです。画像は回転して夕日がビルに写っているところ、ちょっとかっこいい？友だちとお話していたら帰る頃には回転してる事にかなり慣れていました。 |
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2004/7/3 亜土ちゃんのジャズアルバム 子供の頃から大好きな亜土ちゃん、才能溢れるお茶目な亜土ちゃんは私の憧れの女性です。昨年、横浜の某カルチャーセンターで行われた、水森亜土＆田村セツコさんの乙女の対談と云うのがあって最前列でお話を伺ったのですが、その時は大変感激いたしました。最近、亜土ちゃんブームでいろいろなグッズを買う事もできて少女時代に戻ったようで嬉しく思っています。今回、ご紹介するのはジャズ歌手としての亜土ちゃんの素敵なアルバムです。お子ちゃま向きの元気なアルバムも持っているのですが、私はこのアルバムの方がお気に入り、舞台女優としても活躍されている亜土ちゃんの劇中歌をはじめ、ジャズのヴィンテージ・ナンバーを愉しめます。できれば早く亜土ちゃんのライブを見に行きたいのですが、それまではこのアルバムで亜土ちゃんワールドに浸っています。 |
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2004/6/29 おまけのマスコット 駅のコンビニでみつけた玩具菓子、モダンペットのマスコットが入ったチョコクッキーです。このシリーズは１０種類のマスコットが表示されているので買いすぎて無駄遣いにならないところが良いんです。最近おまけがないと物足りなく感じるくらいで、どっちが主役かわからない商品が多いのだけど、やっぱり可愛いと気になっちゃうんですよね。 |
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2004/6/26 オードリー・ヘップバーン展 Bunkamura ザ・ミュージアムで開催中のオードリー・ヘップバーン展TimelessAudreyを観に出かけました。平日の雨降りと云うのに大変な混雑。ヘップバーン人気は特別なものに感じます。多くの日本人にとって清潔感のある華奢な姿は、親しみの持てる憧れの美しさなのかもしれません。今回の展覧会は女優としてだけでなく、一人の女性としての素顔の魅力が丁寧に紹介されています。テーマごとに１１のコーナーでオードリーの人生を振り返る形になっていて、会場構成・デザインはすべてオードリー・ヘップバーン子供基金の監修によりイタリアで製作されています。展示の仕方には愛情あるきめ細かな魅力を感じました。ただ残念な事は、余りの混雑にひとつひとつのコーナーが狭くなってしまい、ゆっくり愉しむ事が出来ない事でしょうか。この展覧会はこの後日本各地を巡回し、その後ヨーロッパ、アメリカを数年間に渡って行われるそうです。私は12月、横浜にもう一度観に出かけようと思っています。画像は会場でみつけたポストカードです。 |
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2004/6/24 豊橋教室の日程変更 先日の台風でお休みにした豊橋教室の日程をご案内いたします。少し先になりますが８月３０日（月）pm１：００〜４：００となりました。パリのアンティークビーズを使ったリングでボリュームのあるデザインになっています。今回、お申し込み下さった方々には2ヶ月お待ち頂く事になってしまいましたが、お会いできるのを楽しみにしております。 |
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